平成医療福祉グループnote

「じぶんを生きる を みんなのものに」をミッションとし、誰もが、どんな時も、自分らしく…

平成医療福祉グループnote

「じぶんを生きる を みんなのものに」をミッションとし、誰もが、どんな時も、自分らしく生きられる社会の実現を目指す、平成医療福祉グループの公式note。グループの多様な取り組みを発信します。

マガジン

  • HMWプロジェクトnote

    • 299本

    医療福祉や社会的な課題の解決を目指し、テーマごとにプロジェクト事業化した取り組みを発信します!

  • アクション

    グループミッション「じぶんを生きる を みんなのものに」を実現するために五つのアクション(行動指針)があります。グループ病院・施設で実施しているアクションに基づいた取り組みをピックアップします。

  • HMWグループ 病院・施設のnote

    • 20本

    グループ病院・施設のnoteから、各現場の近況や取り組みなどを発信します。

  • HMW大学

    平成医療福祉グループ主催のオンラインセミナー「HMW大学」。グループ内外の講師を招いて開催されるセミナーの告知や、レポートをお届けします!

  • ものづくり

    障がいのある方が「ものづくり」を通して地域や社会とつながり、新たな可能性にチャレンジするグループの福祉施設の取り組みを紹介します。

HMWプロジェクトnote

医療福祉や社会的な課題の解決を目指し、テーマごとにプロジェクト事業化した取り組みを発信します!

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  • 299本

利島サマースクール

こんにちは!この記事を読んでいただき、ありがとうございます。 利島村社会福祉協議会 作業療法士の大海龍一です。 今回は、利島村で行われた「サマースクール」と呼ばれるイベントについてお話しします。 サマースクールとは、東京都檜原村の子供たちと、利島村の子供たちが年に一度交流するイベントです。今回はボランティアとして参加させていただきましたので、その様子をお伝えします! 私はカケンマ浜というビーチでの海遊び補助を担当しました。浜辺で遊ぶ子供たちと一緒に遊んだり、カヤックの誘

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⭐️青ヶ島の地域の活動⭐️

皆さんお疲れ様です! note見ていただき、ありがとうございます!  今回は、毎週行われている『青ヶ島の地域の活動』についてご紹介します。  青ヶ島では、毎週スポーツや音楽活動を行い、島民が交流する場があります。 では、ご紹介していきます!! 【毎週行われていること】 ・月曜日:合唱 ・火曜日:バドミントン ・水曜日:バレーボール     一番参加人数が多い印象です。 ・木曜日:女子バレーボール ・金曜日:サックスアンサンブル ・土曜日:還住太鼓:島の文化に触れる事

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夏だ!海だ!イルカの日🐬

7月の第1日曜日は「イルカの日」と言われており、午前中は、浜清掃をし、午後はイルカウォッチング!の予定でしたが、残念ながら天候が悪くイルカウォッチングはまたの機会になってしまいました💦 その分、島の子供たちと浜清掃頑張りました💪 子供達はサンダルでテトラポットをスイスイと渡って行きあっという間に下まで潜り込んでたくさんのゴミを拾ってました😲 身体能力が本当に素晴らしいです👏 ついついPT目線で見てしまいます。笑 私は下に潜ったところで戻って来れる気がしなかったので行ける範囲

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資源ごみ分別作業体験記

こんにちは!この記事を読んでいただき、ありがとうございます。利島村社会福祉協議会の作業療法士、大海龍一です。 今回は、資源ごみの分別作業をお手伝いした体験についてお話しします。 利島村には、ごみの回収・分別を専門とする業者がいません。そのため、利島村役場の職員が、この作業を担っています。普段から作業を行われている方々から、作業中や作業後に身体の痛みがあると伺いました。 そのお話から、作業療法士として何かできることがないかと思い、身体のどこに負担がかかり痛みにつながってい

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アクション

グループミッション「じぶんを生きる を みんなのものに」を実現するために五つのアクション(行動指針)があります。グループ病院・施設で実施しているアクションに基づいた取り組みをピックアップします。

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【インタビューレポート】インドネシアのクリニック「Heisei Rehabilitation Clinic」開設にむけて~インドネシア人理学療法士 日本国内研修~(前編)

平成医療福祉グループでは、「じぶんを生きる を みんなのものに」(※)をグループミッションとし、 患者さん・利用者さんのQOL向上を追求して積極的なリハビリテーションと高齢者医療の提供に日々努めています。 グループでは、これまで培ってきた知見と医療・福祉サービスを、助けを必要とするすべての人々に届けることを目指して、海外での活動も進めています。この一環として、2024年秋からインドネシア南ジャカルタにリハビリテーションクリニック「Heisei Rehabilitation

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【人事部スタッフインタビュー】グループ職員が「自分らしく生きる」ための職場環境づくり(後編)

平成医療福祉グループは「じぶんを生きる を みんなのものに」(※)をグループミッションとし、誰もがどんな時も、自分らしく生きられる社会の実現を目指しています。 グループが医療・福祉を提供する目的は、患者さん・利用者さんがより良く、自分らしく生きるためのQOLの追求ですが、グループ職員自身が「自分を生きる」を実現することも大事に考えています。 そのための職場環境づくりにおいて、グループではどのような取り組みを行っているのか、人事スタッフに聞きました。 後編では職員のコミュニ

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【人事部インタビュー】グループ職員が「自分らしく生きる」ための職場環境づくり(前編)

平成医療福祉グループは「じぶんを生きる を みんなのものに」(※)をグループミッションとし、誰もがどんな時も、自分らしく生きられる社会の実現を目指しています。 グループが医療・福祉を提供する目的は、患者さん・利用者さんがより良く、自分らしく生きるためのQOLの追求ですが、グループ職員自身が「自分を生きる」を実現することも大事に考えています。 そのための職場環境づくりにおいて、グループではどのような取り組みを行っているのか、人事部スタッフに聞きました。 組織の人と人の結び

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【対談】「その人らしさ」を重視する、HMW介護の働き方〜二人の介護スタッフが語り合う、仕事において大切なこと

平成医療福祉グループ(HMW)では、ミッション「じぶんを生きる を みんなのものに」(※)を掲げており、そのミッションを実現するための行動指針(アクション)の一つに「個人の意思とその人らしさを尊重する」があります。 「個人」「その人」には、患者さん・利用者さんはもちろん、働くスタッフも含まれます。そのためHMWでは、すべてのスタッフがその人らしく、生き生きと働けるように、さまざまな取り組みを進めています。 今回は、HMWが運営する特別養護老人ホーム「ヴィラ町田」と「ケアホ

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HMWグループ 病院・施設のnote

グループ病院・施設のnoteから、各現場の近況や取り組みなどを発信します。

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  • 20本

【おうち診療所神山】のスタッフ紹介始めます!#1

8月診療所開設に向け、現在準備中の【おうち診療所神山】。 この記事では、どんな人が働いているのか、メンバーの紹介をしたいと思います。 ■自己紹介をお願いします。 佐々木春奈(ささきはるな)です。みんなからはササって呼ばれています。 東京都出身の26歳です。今年の2月に神山町に移住しました。趣味は、旅行や登山、野球観戦です。 家にいるよりも、外で活動的に動いてる方が好きですね。 ■経歴を教えてください。 大学で横浜に出て、そのまま横浜の大学病院に就職しました。消化器外科

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ついに看板がつきました!

こんにちは! おうち診療所 国分寺です。 6月末には診療所の内装工事が終わり、診療所での仕事を始めた私たちですが、まだ看板がついてない状況でした・・・ しかし、ついに診療所の看板が設置されましたー! 建物自体が持つ可愛らしい雰囲気にロゴがマッチして、いい感じの仕上がりです!!! 看板がついたことで、「これから新しい診療所が始まるんだっ!!」という実感が改めてジワジワと湧いてきました。 「近隣の医療介護事業所へのご挨拶まわり」や「訪問診療のシミュレーション」などやること

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徳島県神山町で診療所はじめます【おうち診療所神山】

はじめまして。 おうち診療所神山のゆっきーこと藤本優希です。 このnoteでは、2024年8月に診療所をはじめるにあたり、私たちの紹介や日頃の活動をお伝えしていきたいと思います。 看取りのできる町へ 始まりは2022年、平成医療福祉グループ代表・武久が神山町に移住したことがきっかけでした。 神山で暮らし、この町に愛着を感じた武久は、「この町のために何かしたい」と思うようになりました。 徳島市内から車で40分。霧が広がる神秘的な山々、町の真ん中に流れる清流、春には桜でピ

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おうち診療所 国分寺 内装イメージ

こんにちは! おうち診療所 国分寺です。 2024年夏の開院を目指し、着々と準備を進めています。 開院準備の中でも大きなボリュームを占めているのが、診療所内の内装プランや什器の選定です。 当院は訪問診療を中心とする診療所のため、外来患者さんが多く来院されることは想定していませんが、担当している患者さんのご家族や、地域の医療介護関係者がふらっと立ち寄り、さまざまな相談を気軽にできる場でありたいと考えています。 そのため、診療所に入ってすぐのスペースには、写真のようなベン

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HMW大学

平成医療福祉グループ主催のオンラインセミナー「HMW大学」。グループ内外の講師を招いて開催されるセミナーの告知や、レポートをお届けします!

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HMW大学セミナーレポート#2

平成医療福祉グループは主に職員の視野の拡大を目的とし、オンラインセミナー「HMW大学」を開催しています。 今回、2024年6月14日(金)に開催された、第2回目のセミナーレポートをお届けします! セミナーレポート 第2回 2024年6月14日(木)開催 講師: 武井 浩三さん(経営思想家・社会活動家・社会システムデザイナー) 城田 晃希さん(コミュニティマネージャー) モデレーター: 手老 航一さん(平成医療福祉グループ 世田谷記念病院 事務長) 〈プロフィール〉

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オンラインセミナー「HMW大学」#4 開催のお知らせ

主に職員の視野の拡大を目的としたオンラインセミナー「HMW大学」。 第4回目の開催です! 「HMW大学」では、医療福祉分野に限らず、あらゆる分野で活躍する専門家や、グループ内のさまざまなスタッフによる講義を実施し、多角的な視点を得る機会となることを目指します。 #4はグループリハビリスタッフが登場する「離島のリハビリ奮闘記」 2022年から始まった、伊豆諸島の利島村でのグループリハビリスタッフによるリハビリテーション支援。このプロジェクトは同年に伊豆諸島内の御蔵島村で、

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HMW大学セミナーレポート(第1回)

平成医療福祉グループは、2024年5月より、主に職員の視野の拡大を目的とし、オンラインセミナー「HMW大学」をスタートしました。 今回、2024年5月27日(月)に開催された第1回目のセミナーレポートをお届けします! セミナーレポート 第1回 2024年5月27日(月)開催 講師:株式会社・NPOぐるんとびー 代表 菅原 健介さん モデレーター:前川 沙緒里さん(平成医療福祉グループ 介護福祉事業部 部長) 第1回セミナーは 「WORK101」からオンラインでお届け

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オンラインセミナー「HMW大学」#3 開催のお知らせ

主に職員の視野の拡大を目的としたオンラインセミナー「HMW大学」。 第3回目の開催です! 「HMW大学」では、医療福祉分野に限らず、あらゆる分野で活躍する専門家や、グループ内のさまざまなスタッフによる講義を実施し、多角的な視点を得る機会となることを目指します。 第2回は「ケアするまちをデザインする」を題材に 地域の孤独解消のための社会的処方の拠点「本と暮らしのあるところ だいかい文庫」。医療者による移動式屋台のカフェ「YATAI CAFE」。 まちの屋台でコーヒーをく

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ものづくり

障がいのある方が「ものづくり」を通して地域や社会とつながり、新たな可能性にチャレンジするグループの福祉施設の取り組みを紹介します。

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メタバース空間に障がい者支援施設PALETTEが登場!イオンモール株式会社が展開するバーチャルストアへの出店が決定

平成医療福祉グループが運営する障がい者支援施設「PALETTE」(大阪府大阪市淀川区)は、2023年12月26日(火)より、イオンモール株式会社(以下、イオンモール)が展開するバーチャルストアへ出店します。 出店詳細とともに、PALETTE施設長 嶋岡さんの出店に向けた想いなどをご紹介します。 【イオンモールのバーチャルストア内PALETTE出店概要】 オープン:2023年12月26日(火) 場所:スマートフォン向けメタバースアプリ「REV WORLDS」イオンモールのバ

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障がい者支援施設OUCHIイベント「OUCHI Do曜日!」ー地域との豊かなつながりを創出する場を目指してー

当グループが運営する障がい者支援施設「OUCHI」(東京都足立区)は、精神障がいがある人が、地域に戻ることをサポートする福祉施設です。 OUCHIは、誰もが支え合って地域で生活するための拠点として、「地域とのつながり」を大切にする取り組みを外部と協働して行っています。今回、その一環として2022年9月10日(土)にOUCHIにて開催されたイベント「OUCHI Do曜日!」の様子をご紹介。 「地域にひらく 地域とつながる」をコンセプトとする「OUCHI Do曜日!」。その企

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想いが巡る「くるりプロジェクト」

当グループが運営する障がい者就労支援B型事業所OUCHI(東京都足立区)(※)にて、2021年11月に実施された「くるりプロジェクト」。OUCHIの手作りパンを、近隣の児童養護施設「クリスマス・ヴィレッジ」(東京都足立区)の子どもたちへクリスマスプレゼントとしてお届けするという企画です。 今回は、「くるりプロジェクト」が実施に至った経緯や、関わった方々の想いをくわしくご紹介します。 ※当グループの障がい者支援施設において、障がいを持つ方の就労を支援するサービス(就労継続支

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【障がい者支援施設PALETTE】多彩な個性が混ざり合う「PALETTE展 Vol.1」の魅力

平成医療福祉グループが運営する障がい者支援施設「PALETTE」(大阪府大阪市淀川区)では、4F印刷工房のアトリエで活動されるみなさんが手がけた絵画作品を中心とする展示会と、過去の限定商品などを販売するサンプル市を2022年夏に同時開催しました。今回、「PALETTE展 Vol.1」の特長や、作家や職員のものづくりにかける想いなどを、施設長の嶋岡 真人さんに伺った話をもとに、お伝えします。 展示会第1弾は、PALETTEのものづくりを「ありのまま」に伝えたい 2019年に

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